※MOTシリーズ累計
PHSやインカムの代わりにスマートフォンアプリで、内線・外線・FAX送受信を運用できるサービスです。
インターネットを使った通話なので災害時、緊急時にも使用できます。BCP対策にも有効です。
九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)でビジネスフォンからMOT/TEL(モッテル)へ乗り換える企業が増えています!
エレベーター内や階段などを使ってフロアを跨いだ移動時に通話が切れてしまいます。 現場到着までに少しでも情報を多く得たいのに移動してしまうと通話が切れるという不便さがありました。
ナースコールとビジネスフォンが連携していない為、PHSから外線番号で発信したり、受信したりすることが出来ません。
その為、外線用のPHSと2台持ちのような状況になってしまったり、事務室など特定の場所でしか外線が利用出来ないので不便です。
訪問介護などで外出している際に、施設にいるヘルパーさんと内線が利用出来ません。事務室の電話機との通話で都度費用が発生してしまいます。
PHSの公衆プランも終了してしまう為。PHS同士の無料通話も出来なくなります。
各悩みを個別に対応するとナースコール用の端末、ビジネスフォンと連携した端末、介護記録システムなどへアクセスするタブレット端末などヘルパーさんが持ち歩く端末が増えてしまう点も課題として挙げられます。
大学とスマホキャリアが合同で行った医療機器電波干渉調査では、携帯電話に許容される最大限の電波の強さで調査されましたが、 機器に干渉し始めた距離が28cmとなり、かなり近づかないと影響しないという結果になりました。スマホの使用環境は日々改善され電波環境も安定してきました。その為それ程強くない電波でも安定して使用することが出来るようになり医療機器への影響も格段に少なくなっています。 介護・福祉施設では病院・医療施設程医療機器を使用しているわけではありませんが、スマホを利用するにあたって影響が少なくなっている事は利用を開始する後押しになるのではないでしょうか。
4Gなどの電波を利用することが出来るので、階またぎ等で電話が途切れません。
スマホ1台で内外線の受発信やナースコールの受信が可能です。 2台持ちなど不要で、事務室以外でも利用出来るので迅速に対応が可能になります。スマホであれば他社サービス(介護記録システムなど)にもアクセス可能です。
訪問介護などで外出している際でも、ヘルパーさんのスマホ同士や事務室の電話機と内線通話が可能なのでコストの削減に繋がります。 また、外線の受発信も出来るので少ない人数で効率的に対応が可能です。
介護・福祉施設向けMOT/TEL | PHS | |
---|---|---|
着信時間 | 即時 | 最大で16秒後 |
複数台同時着信 | ◯ | × |
外線 | ◯ | × |
内線 | ◯ | × |
ネットFAX | ◯ | × |
チャット | ◯ | × |
ビジネスフォンとの連携 | ◯ | × |
勤怠管理 | ◯ | × |
介護・福祉施設向けMOT/TEL | ビジネスフォン | |
---|---|---|
スマホ内線 | ◯ | × |
パソコン電話(ソフトフォン) | ◯ | × |
ビジネスチャット | ◯ | × |
CTI(顧客情報の表示) | ◯ | × |
通話録音 | ◯ | × |
勤怠管理 | ◯ | × |
スマートフォンにアプリをインストールし、設定すると施設(会社)の番号での発信・受信が行えるようになります。 また、施設内・施設外問わずスタッフ間の通話が内線電話として無料になります。訪問介護の場合でも外出先で施設の番号で発信や事務所のスタッフとの内線などが利用出来る様になります。
チャットなら訪問介護などスタッフ間で手軽に共有が可能です。専用チャットなので、情報漏えいのリスクを大幅に減らすことができます。会議の情報共有や現場で気づいたことなどをその場で共有出来ます。
誤送信を防いだり、情報の暗号化によりセキュリティーの高いチャットになっています。
また、FAXを受信、送信できるため、外出中でもFAXを確認。ペーパーレス化も可能です。
施設利用者様やそのご家族・取引先からの着信時に自動で発信者の情報をPC画面に表示する機能です。どのスタッフが対応しても発信者の情報が詳細に把握できるのでスムーズな応対が可能になります。 その為、業務の効率化が行えます。
介護・福祉施設では日勤・夜勤や訪問介護(直行・直帰)など複雑な勤務形態により重い管理負担がありました。しかし、MOTの勤怠管理では日勤・夜勤に対応している他、スマホから打刻が可能な為、直行直帰にも対応。 GPSによる場所の記録も取れる為、不正防止にも繋がります。
スマホから内線・外線・ナースコールの利用が出来ます。また、チャットや他サービスへのアクセスも1台で可能に。
内線・外線を利用することが出来ます。スマホとも内線通話が行えます。
PCへソフトをインストールし、ビジネスフォン代わりとして利用することが出来ます。ビジネスフォン・スマホと内線のやり取りも可能です。
利用可能です。また、様々な福祉施設や老人ホーム、介護施設などでも利用が出来ます。
ありません。iPhone・androidどちらの端末でも利用可能です。
不要です。館内Wi-Fiのみならず4Gなどのキャリアの電波で利用することが出来るので基地局は必要ありません。
利用可能です。1つの端末で出来るのでコストの削減が可能です。
可能です。個人が慣れしたんだ端末を利用することで業務の効率化も図れます。
可能です。本館と別館など複数の施設間や訪問介護の現場と事務所で内線通話や取次が利用出来ます。
可能です。複数人同時に会話が可能です。
クラウド電話 MOT/TEL(モッテル) と合わせてのご利用で、DX化(デジタルトランスフォーメーション化)をさらに加速出来ます。